AIが生活をサポートする場面とは?身近な活用例を紹介

スマートフォンや対話型AIを使いながら健康管理や家計、英語学習、日記、高齢者支援など日々の暮らしを進める家族の様子 未分類

AI・自動化による生活支援は、健康管理、会話、語学、家計、高齢者支援など7つの身近な分野へ広がっています。

2019年の生活支援アプリから、2023年のChatGPT連携、2025年に発表された高齢者向け生成AIまでを追うと、AIが「特定作業を助ける機能」から「会話を入口に複数の暮らしを支える仕組み」へ進んできた流れが見えてきます。

AI・自動化が生活を支える7分野とは?2019年からの流れを整理

この記事では、AIや自動化技術が生活を支える代表例を、サービス数ではなく「7つの生活分野」に分けて整理します。

対象にするのは、健康・食事管理、会話、日記、語学学習、写真、家計、高齢者支援です。

  • 健康・食事管理:カロミル、FiNC
  • 会話支援:SELF
  • 日記:SELF「AI絵日記」
  • 語学学習:TerraTalk
  • 写真:Microsoft Pix
  • 家計:Moneytree、Kakeibon
  • 高齢者支援:住友電工の対話型生活支援アプリ

ここで大切なのは、「AI」と「デジタルによる自動化」を同じものとして扱わないことです。

画像認識や自然言語処理のようにAIが明確に使われる機能がある一方、口座情報の取得、自動集計、データ連携など、AIでなくても実現できる自動化もあります。

そのため、この記事ではすべてを無理に「AIサービス」と呼ばず、AIと自動化の違いが分かるように紹介します。

生活の中でAIが使われ始めたのは、ChatGPTが登場してからではありません。

キナリノが2019年3月2日に公開した「まるで専属トレーナーがついてるみたい!日々の生活に役立つ“AIアプリ”8選」では、カロミル、FiNC、SELF、Moneytree、Kakeibon、TerraTalk、Microsoft Pix、Emolの8サービスが紹介されていました。

この記事は、その2019年記事の8サービスをそのまま再現するものではありません。

2019年に見られた生活支援の姿を出発点に、2023年の生成AI活用や2025年の高齢者支援までを加え、生活の「分野」ごとに7つへ再整理しています。

つまり、Emolを除外して「7サービス」にしたわけではなく、2019年の元記事と、その後に登場したSELFのAI絵日記や住友電工の事例を同じ時間軸で比べるための構成です。

この整理で見えてくるのが、生活AIの変化です。

2019年ごろは、写真を認識する、食事や歩数を記録する、支出を集計するといった「一つの処理」に強いサービスが目立ちました。

そこへ生成AIが広がり、2023年には自由な文章による会話が生活サービスへ入り、2025年には会話を服薬や予定、見守りなど複数の機能へつなぐ構想まで登場しています。

なお、2019年に紹介された機能と2026年現在の提供内容が同じとは限りません。

利用する場合は、料金、対応端末、現在の機能、提供状況、プライバシーの扱いなどを各サービスの最新情報で確認してください。


健康・会話・日記ではAIが何を助けている?

健康、会話、日記の分野でAIが担ってきたのは、人に代わって生活を決めることではなく、記録する、振り返る、言葉にする負担を軽くすることです。

健康・食事管理|カロミルとFiNC

2019年3月2日のキナリノの記事では、食事管理アプリ「カロミル」がAIアプリの一つとして紹介され、当時の利用者が25万人を突破していたとされています。

食事写真を解析し、カロリーだけでなく糖質やたんぱく質などの管理を助けるサービスとして取り上げられていました。

同じ2019年記事では「FiNC」も紹介されています。

歩数の自動記録や通知、健康に関する情報提供などを組み合わせ、日々の健康管理を続けやすくするサービスの例でした。

ここで注目したいのは、「AIが栄養について詳しいから便利」というだけではありません。

健康管理で止まりやすいのは、知識不足よりも入力の面倒さだからです。

「昨日の夕飯、何をどのくらい食べたっけ?」と一つずつ思い出し、数字を調べ、毎日手入力する。これだけで、家事や仕事に追われている人には大仕事ですよね。

写真解析や自動記録が役立つのは、健康管理そのものを代行するからではなく、記録を始めるハードルを下げてくれるからです。

この考え方は、その後の食事管理サービスにも続いています。

たとえば現在の食事管理アプリには、食事写真や商品バーコードなどを利用して入力の手間を軽くし、栄養バランスを振り返りやすくする機能があります。

ただし、こうしたサービスの判定や助言は医師による診断の代わりではありません。

病気、治療、薬、強い体調不良などに関わる判断は、AIやアプリだけで決めず、必要に応じて医師や薬剤師などの専門家へ確認することが大切です。

会話支援|SELF「古瀬あい」とChatGPT連携

生活AIが大きく変化した例の一つが、SELF株式会社のライフサポートAIアプリ「SELF」です。

SELF株式会社は2023年10月3日、キャラクター「古瀬あい」にChatGPTと連携した会話コンテンツを追加したと発表しました。

同社の発表では、大規模言語モデル、いわゆるLLMの自然言語処理能力を利用し、AIからの問いかけに利用者が自由入力で答えられる仕組みなどが紹介されています。

ここには、従来型AIと生成AIの違いがよく表れています。

これまでの生活AIでは、画像なら画像、数字なら数字というように、決められた種類の情報を処理する仕組みが中心でした。

LLMでは、「今日は仕事で疲れた」「週末は家族で出かけたい」など、利用者が普段の言葉で伝えた内容を受けて応答できます。

つまり、便利になったのは回答の数だけではありません。

自然な会話そのものが、サービスを操作する入口になったことが大きな変化です。

これまでなら「どのメニューを開くの?」「どこを押すの?」と画面を探していた場面でも、自然な言葉で要望を伝えられる方向へ進みました。

スマートフォンやアプリの細かな操作に慣れていない人にとっても、この変化は生活AIを使いやすくする可能性があります。

日記|SELF「AI絵日記」

SELF株式会社は2023年8月31日、自動生成「AI絵日記」機能を発表しました。

同社の説明では、「楽しかったこと」や「最近行った場所」などについて利用者が伝えると、その情報をもとに画像を生成し、日記として保存できる仕組みです。

2023年8月時点で、SELFが145万ダウンロードを達成していたことも同社の発表に記載されています。

日付は間違えやすいので整理しておきましょう。

AI絵日記の発表は2023年8月31日、古瀬あいへのChatGPT連携は2023年10月3日です。

この2つは別々のアップデートですが、続けて見ると生活AIの方向性が分かります。

以前の日記は、自分で白紙を開いて「今日は何を書こう」と考えるところから始めるのが普通でした。

AI絵日記のような仕組みでは、AIとの会話に答えること自体が記録の入口になります。

私は、この「ゼロから始めなくていい」という部分こそ、生成AIが生活に入りやすい理由の一つだと感じます。

忙しい日に日記帳を開くのは重たく感じても、「今日、何か楽しかったことはあった?」と聞かれれば、一言くらいなら答えられることがありますよね。

ただし、会話や日記には、その日の出来事、感情、場所、家族の予定など、私生活に深く関わる情報が入りやすくなります。

機能を見るときは、「何が作れるのか」と同時に、そのためにどんな情報をサービスへ渡すことになるのかまで確認したいところです。

※画像はAIによるイメージ

語学学習・写真ではAIは何を得意としてきた?

語学学習と写真の事例を見ると、2019年ごろのAIが得意としていたのは、最終判断そのものよりも練習や選択の前段階を助けることだったと分かります。

語学学習|TerraTalk

2019年のキナリノの記事では「TerraTalk」が、旅行、仕事、面接試験などを想定した英会話のロールプレーをAIと行うサービスとして紹介されています。

声に出して練習を繰り返し、実践的な英会話につなげる使い方です。

AIによる語学学習のメリットは、「正解を教えてもらえる」ことだけではありません。

人を相手にすると、「また聞いたら悪いかな」「発音を間違えるのが恥ずかしい」と感じ、練習回数が減ってしまうことがあります。

その点、AIは同じ内容を何度繰り返しても、人間関係を気にする必要がありません。

私は、生活の中で使うAIにとって、この「失敗しても気まずくならない」という特徴はかなり大きいと思います。

答えそのものを書いてもらうより、「私が英語で答えるので、不自然なところだけ直して」と練習相手になってもらうほうが、自分の力も残しやすくなります。

AIに全部やってもらうのではなく、反復する部分だけ付き合ってもらう。そんな役割分担が向いている分野です。

写真|Microsoft Pix

2019年の記事では「Microsoft Pix カメラ」もAI活用例として紹介されました。

複数のフレームから適した写真を選び、自動補正するといった機能が取り上げられています。

子どもやペットを撮影したとき、「ちょうど目をつぶっていた」「少し暗かった」「ほぼ同じ写真が何枚も残った」ということ、ありますよね。

画像を分析するAIが、人が一枚ずつ確認する前の「選ぶ」「整える」という下準備を助ければ、写真整理にかかる時間を減らせます。

2019年ごろのAIは、このように存在する写真を認識し、比較し、補正する処理を得意としていました。

その後、生成AIが普及すると、画像分野では「今ある写真を分析する」だけでなく、「文章から新しい画像案を作る」という使い方も一般的になってきました。

同じ「画像AI」でも、認識と生成は役割が違います。

この違いを知っておくと、「AIなら何でも同じようにできる」という誤解も避けやすくなります。


家計はAIより自動化が重要?Moneytree・Kakeibonの位置づけ

家計管理では、AIだけでなく、口座連携や自動集計などのデジタル自動化が大きな役割を果たしてきました。

ここをすべて「AI機能」と呼ばないことが、生活AIを正しく理解するうえで重要です。

2019年3月2日のキナリノの記事では、「Moneytree」が銀行口座やクレジットカード、電子マネー、証券、ポイントなどの情報をまとめて確認できるサービスとして紹介されました。

同じ記事では「Kakeibon」についても、家計を分析し、節約につながりそうなポイントを示す「節約アシスト」などを備えたサービスとして紹介されています。

ただし、銀行口座から情報を取得することや、数字を一覧にまとめることは、それだけでAIとは限りません。

APIなどによるデータ連携、決められたルールに基づく分類、自動集計といった仕組みでも実現できます。

そこでこの記事では、MoneytreeやKakeibonを「AI・自動化による生活支援」の家計分野として扱っています。

家計簿で面倒なのは、足し算や引き算そのものではないんですよね。

レシートを取っておき、金額を入力し、何に使ったのかを分類し、月末に振り返る。その小さな作業の積み重ねで挫折しやすくなります。

年始にきれいな家計簿を買ったのに、気づけば財布の中でレシートだけが増殖中……という経験がある方もいるのではないでしょうか。

口座連携や集計の自動化は、この「振り返る前の準備」を軽くしてくれます。

ただし、数字を整理することと、支出の良し悪しを判断することは別です。

外食費が多くても、それが忙しい日の家事負担を軽くし、家族の時間を守るための支出なら、機械的に「無駄」と決めることはできません。

家計での役割分担は、情報を集めて整理するところは機械、人それぞれの価値観に関わる判断は人間と考えると分かりやすいでしょう。

また、銀行口座やクレジットカード、資産情報を扱うサービスでは、セキュリティやプライバシーの確認が特に重要です。

利用する場合は、現在の運営会社、連携の仕組み、認証方法、プライバシーポリシーなどを最新情報で確認してください。


高齢者向け生成AIはどこまで進んだ?住友電工は2027年度の商用展開を計画

高齢者向けの生活支援では、AIを「会話相手」として使うだけでなく、服薬、予定、生活記録、家族との見守りまでつなげる開発が進んでいます。

住友電気工業株式会社は2025年7月15日、生成AIを活用し、高齢者の日々の暮らしを会話から支援する「対話型生活支援アプリ」を開発したと発表しました。

同社の発表では、2025年5月から実証試験を開始し、2026年下期からトライアル提供、2027年度に商用サービスを本格展開する予定とされています。

このアプリで注目したいのは、生成AIとの会話だけではありません。

住友電工が発表した内容には、高齢者の会話スピードや理解度に合わせた自然対話に加え、服薬リマインダー、週間スケジュール管理、簡易生活記録、家族・介護者向けの通知や遠隔モニタリングなどが含まれています。

実証試験では、NUWA社製コミュニケーションロボット「Kebbi Air」にアプリを搭載し、高齢者宅で検証が行われています。

同社の資料では、会話頻度や会話継続時間、話題の多様性に加え、孤独感や安心感などの心理的変化、操作性、家族・介護者による評価などを確認するとしています。

さらに将来のサービス例として、災害・緊急時の情報伝達、離れて暮らす家族による見守り、会話記録データを使ったケアマネジャーとの連携、テレビやスマートホーム機器との連携なども示されています。

※画像はAIによるイメージ

この事例で重要なのは、AIの回答能力だけを競っているわけではないことです。

高齢者支援では、「正しい文章を返せるか」に加えて、操作しやすいか、会話を続けやすいか、家族や介護者と必要な情報を共有できるかといった暮らし全体の設計が問われます。

ただし、2026年下期のトライアル提供と2027年度の商用サービス本格展開は、2025年7月15日の発表時点で示された計画です。

実際の提供時期、対象者、料金、利用条件、搭載機能などは変わる可能性があります。

また、高齢者向けの支援範囲が広くなるほど、扱う情報も増えます。

会話内容だけでなく、服薬、予定、日常生活の記録、家族への通知などがつながれば、「誰がどの情報へアクセスできるのか」という確認も欠かせません。

便利だから使う、怖いから使わない、という二択ではなく、機能とデータの扱いをセットで確認して選ぶことが大切です。


考察|生活AIはなぜ「点の機能」から「面の支援」へ進んだのか?

ここまでの事例を時系列にすると、生活AIの変化は大きく3段階に整理できます。

2019年ごろは、画像認識、記録、分類、自動集計など、特定の処理を効率化する仕組みが中心でした。

2023年になると、SELFのChatGPT連携のように、大規模言語モデルを使って利用者が自然な文章でやり取りする仕組みが生活サービスへ入ります。

そして2025年の住友電工の発表では、会話を入口として、服薬、予定、生活記録、見守りなど複数の機能を一つの生活支援へまとめようとする方向性が示されました。

私は、この変化を「点のAIから面のAIへ」と捉えています。

以前は「写真を補正するAI」「英語を練習するAI」「食事を記録するAI」のように、困りごとごとに独立した“点”として使われるケースが目立ちました。

生成AI、特にLLMが大きく変えたのは、それらの機能をすべて単独で実行できるようになったことではありません。

重要なのは、自然言語を共通の入口にできるようになったことです。

利用者が「今日の薬を飲んだか確認したい」「明日の予定は?」「娘に知らせて」と日常の言葉で伝え、その意図を読み取ったうえで、別の機能やデータへ処理を渡す。

こうした仕組みでは、LLMが会話を担当し、その先で予定表、通知機能、生活記録、外部サービスなどが連携します。

つまり、AIの進化だけでなく、自然言語インターフェースと外部データ・ツール連携を組み合わせやすくなったことが、生活支援を一つの画面や会話へ集める土台になっています。

ここは、「生成AIが何でも一人でやっている」と考えないほうが正確です。

会話するAI、予定を管理する仕組み、通知を送る機能、各種データを保存するシステムなどが役割分担し、利用者から見ると一つの対話型サービスに見える。

私は、この裏側の分業こそ、これから生活AIを見るうえで覚えておきたいポイントだと考えています。

そして、機能が横断的につながるほど、新しい課題も出てきます。

便利さが増えるほど、AIやサービスに渡す生活情報も増えやすいということです。

健康管理なら、食事、体重、運動。

家計なら、支出、口座、カード。

日記なら、感情、出来事、行った場所。

高齢者支援なら、会話、服薬、予定、生活記録、家族との連絡。

一つ一つは便利な機能でも、まとめて扱うと、その人の暮らし全体がかなり詳しく見えるデータになります。

だから私は、これから生活AIを選ぶときは「何ができるAIなの?」という質問だけでは足りないと思います。

「その便利さを使うために、私は何のデータを渡すの?」

この2つを必ずセットで考えたいところです。

もう一つ、生活者の立場から強く感じるのは、機能が増えても全部を使う必要はないということです。

食事記録が面倒なら、食事の入力だけ助けてもらう。

英語を話すのが恥ずかしいなら、練習相手だけお願いする。

日記が続かないなら、最初の質問だけ投げかけてもらう。

家計簿が止まりがちなら、集計や分類だけ自動化する。

このように「困りごと一つ+AIの得意な仕事一つ」から始めれば、AIを使うこと自体が新しい家事になるのを防ぎやすくなります。

私にとってAIは、電動アシスト自転車のような存在です。

目的地を決めるのも、ハンドルを握るのも自分。でも、しんどい坂道だけ少し力を貸してもらう。

生活そのものをAIに決めてもらうのではなく、記録、整理、反復練習、候補作りといった面倒な部分を助けてもらう。

その距離感なら、忙しいお父さんやお母さんでも、自分が暮らしの主役のままAIの便利さを取り入れやすいのではないでしょうか。


まとめ|AI・自動化による生活支援は「作業補助」から「機能をつなぐ支援」へ

AIや自動化技術による生活支援は、健康・食事管理、会話、日記、語学学習、写真、家計、高齢者支援など身近な分野へ広がってきました。

2019年3月2日のキナリノの記事では、カロミル、FiNC、SELF、Moneytree、Kakeibon、TerraTalk、Microsoft Pix、Emolの8つが「AIアプリ」の例として紹介されていました。

一方、この記事ではサービスの数ではなく生活分野を基準に7分野へ整理し、その後に登場した生成AIの事例まで時間軸で追っています。

2023年8月31日にはSELFが「AI絵日記」を発表し、同年10月3日には「古瀬あい」にChatGPTと連携した会話コンテンツを追加しました。

さらに住友電工は2025年7月15日、高齢者向けの対話型生活支援アプリを発表し、2025年5月からの実証試験、2026年下期のトライアル提供、2027年度の商用サービス本格展開という計画を示しました。

この流れで特に注目したいのは、AIが賢くなったことだけではありません。

人が自然な言葉で相談し、その会話をきっかけに記録、予定、通知など別々の機能へつなげやすくなったことです。

ただし、Moneytreeのような家計サービスのデータ連携や自動集計まで、すべてをAIと呼ぶのは正確ではありません。

AIと自動化を分けて理解し、「どの処理をAIが担当し、どこから先は別のシステムなのか」と見るほうが、サービスの実力も安全性も判断しやすくなります。

そして、便利さが増えるほどデータの確認は重要になります。

「何を助けてもらいたいか」と「そのために何の情報を渡すのか」。

この2つをセットで考えながら、自分が本当に面倒だと感じている一か所から取り入れてみる。

そのくらいの始め方が、AIを無理なく暮らしの相棒にするコツだと私は考えています。


よくある質問

AIは生活のどんな分野をサポートしていますか?

健康・食事管理、会話、日記、語学学習、写真処理、家計、高齢者支援などでAIや自動化技術が使われています。

特に、記録、認識、分類、反復練習、情報整理、候補提示などは機械が助けやすい分野です。

ただし、医療上の判断や大切なお金の判断までAIだけに任せるのではなく、必要に応じて専門家や最新情報を確認しましょう。

2019年の記事は「AIアプリ8選」なのに、なぜこの記事は7分野なのですか?

2019年3月2日のキナリノの記事では、カロミル、FiNC、SELF、Moneytree、Kakeibon、TerraTalk、Microsoft Pix、Emolの8サービスが紹介されていました。

この記事はその8サービスをそのまま並べるのではなく、2023年のSELF「AI絵日記」やChatGPT連携、2025年の住友電工の高齢者向け生成AIまでを含めて、生活上の用途を7分野に整理しています。

そのため「7サービス」ではなく、AI・自動化が生活を支える7分野という位置づけです。

SELFの「AI絵日記」とChatGPT連携はいつ発表されましたか?

SELF株式会社の自動生成「AI絵日記」は2023年8月31日に発表されました。

キャラクター「古瀬あい」にChatGPTと連携した会話コンテンツが追加されたのは2023年10月3日で、別々のアップデートです。

住友電工の高齢者向けAI生活支援サービスはいつ提供される予定ですか?

住友電工が2025年7月15日に公表した計画では、2025年5月から実証試験を行い、2026年下期にトライアル提供、2027年度に商用サービスを本格展開する予定とされています。

いずれも発表時点での計画です。実際の提供時期、対象、料金、機能、利用条件については、検討する時点で最新情報を確認してください。

執筆:結城 あかり(暮らしと生成AI・ChatGPTのナビゲーター)

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